Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

古伝降霊術 百物語

以前から欲しかった、セガサターンのとあるソフト。
それを本日、ついに手に入れる事に成功いたしましたヽ(´ー`)ノ
 
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そのソフトとは、「古伝降霊術 百物語」という物。
これはいわゆるCG付きのデジタルノベルですが、演出が凝っていてなかなかに楽しめることもあり、一部で人気のあるソフトなんですよね。
デジタルノベルと言っても文字だけではなく、ゆっくりと霊が現れるシーンやポルターガイスト現象みたいな物が動くシーンを動画で再現していたり、文章を読んでいる途中に挿入されるカットインや音の演出など、かなり凝った作りになっていて結構良く出来ていたりします。
そして、たまに挿入される稲川淳二氏の語りも、人気のある話が採用されていてこれまた良い雰囲気にさせてくれます。
まぁ、寒い冬に楽しむようなソフトではないのですが、こういう季節外れに楽しむ怪談話もそれはそれで乙だったりするんですよね。
 
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で、今回、液晶テレビプラズマテレビにも接続出来るようにと、セガサターン用のS映像ケーブルも通販で購入。
今まではRGB21Pで接続し鮮明な画像を楽しんでいたのですが、さすがに最近のテレビには入力端子が無いため、泣く泣くのダウングレードです。
 
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それと久々のセガサターンの起動なだけに、メモリー用の電池も交換することに…。
セガサターンは大容量のキャパシタを持っておらず、内蔵メモリの保持にはコイン形のリチウム電池を使用しているんですよね。
 
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そのため、こんな感じで定期的な電池の交換が必要になってしまっています。
まぁ、外部メモリへのバックアップも出来るので、それが救いだったりするわけですが…。
その外部メモリのスロットがシビアな作りになっていて、取り扱いを間違うとすべてのデータがおシャカになってしまうという恐怖もあったりヽ(;´Д`)ノ
 
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というわけで今回は、なんとか無事に準備完了(゚▽゚)
 
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早速、百物語を楽しむとしましょうかね(´∀`)b