今夜も寝る前にネット海水浴でダラダラと過ごしていたら、まさかのカシオがコンパクトデジタルカメラから撤退する(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29783480U8A420C1TJ3000/)なんてニュースが…。
黎明期からコンデジ業界で頑張っていたメーカーなだけに、かなり衝撃的なニュースであります。
そんなカシオのコンデジと言えば、やはり「QV-10」が真っ先に頭に浮かびますが、イマドキの人が25万画素なんて聞いたら「ハァ?」なんて言いそうですよね。
しかし、当時はホームページに掲載する画像なんてQVGAで充分な時代だったので、これでも実用に耐えたわけでして…。
QV-10は、ホントおもしろいオモチャでした。
で、それが壊れると今度はRICHOの「DC-2L」のスタイリッシュなデザインに惹かれ、またそれが壊れるとFUJIFILMの「FinePix700」ってな感じで、メーカーを渡り歩くように使い倒してきました。
そして現在はSANYOの「Xacti DMX-C4」を使っているわけですが、これが壊れてしまったら、いよいよ虎の子のコンデジを出すしかなくなってしまうことに…。