昨日から騒がれている、Intel CPUの深刻な欠陥の話題。
最初はCore i世代以降が対象となっていたので「なーんだ、うちの時代遅れなPCには関係ないじゃーん」と思って油断していたら、よくよく詳細を調べていくとOut of Order execution(OoO実行)による問題のようで、これって1995年以降のPentium Proまでさかのぼることになるじゃーん!
この問題、本当にどうなることやらであります…。
っていうか、OoO実行が問題なのであれば、その機能が未実装であるCrusoeマシンなら回避できているわけで、持っててよかったVAIO U1♪
まぁ、これはこれでXPだから、OSがアウトなんですけどね…。
それにしても、今回の問題のおかげでPCの買い替えに踏ん切りがつきそうで、良いことなのやら悪いことなのやら。
問題の解決がされ、少しこなれた時期であろう2020年あたりが狙い目かなぁ~と…。
Windows10を導入してから5年が経過している時期ですし、頃合いでもありますしね。
というわけで2020年の冬あたりを目標に、メインPCのリプレースを考えてみたいと思います。
それよりもいま一番欲しいのは、PGMのマザーボード!
MVSのように取り扱いしやすいシステムのはずなのに、マザーに実装されているバッテリーによるお漏らしが原因でパターンを腐食させる問題があり、そのせいで故障して以前所有していた物は処分してしまったんですよね。