Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

実家にて SA-W55 発掘

今日は理由あって、始発にて実家へ突撃。
 
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というわけで本日は、一路早朝の飛田給駅へ…。

で、実家へ行ったからといっても私は滞在だの食事だのせず、親に見つからないよう目的だけ果たしたら早々に帰宅で御座います。
もはや、メタルギアソリッドのリアルタイムアタック状態ですな。
ちなみに今回、実家に潜入していた時間は4分少々でありました。
まずまずのタイムって感じです。
 
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でもって目的の方ですが、SONYのサブウーファー「SA-W55」の発掘。
これは私が25年以上ぐらい前に、ミニコンポPIXYで使用していたサブウーファー
商品名的には「サブウーファー」ではなく「スーパーウーファー」となっており、超低音域の「超」の部分からきている日本独特の呼び方になっています。
また、本体重量は木製筐体のため9kgとなっており、重量的には悪くは無いのですが、これを持ち運ぶとなると持ちにくい形状から想像以上に手に食い込んできます。
とにかく運搬には一苦労でした。
 
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持ちやすい鉄アレイなら、余裕なんですけどねぇ…。
 
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それとこのサブウーファーにはブースト機能による発熱を和らげるため、背面下部にアンプ冷却用の空冷ファンが搭載されています。
空冷ファンはアンプの電源を入れるとそこそこの回転音がするのですが、そんなもの音楽を再生し始めればブースト効果でまったく気にならなくなります。
本体正面中央の穴からは、低音が奏でられるたびに空気砲のごとく空気の弾が飛び出してくるほどですしね。
楽しいスピーカーです。
 
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ってなわけで本日は、久しぶりに音ゲーギターフリークスで超低音を堪能してみたいと思います。
このサブウーファーは、プレイ中に足を置くのに丁度よい高さなのも良いんですよね♪