Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

さらばDTMマガジンよ永遠に…

今号で休刊ということだったので…。
 
イメージ 1

記念としてDTMマガジンを会社帰りに買って参りました。
 
イメージ 2

紙媒体での発行が終了だけみたいですが、こうなるとジリ貧なんですよねぇ~。
電撃ホビーマガジンも紙媒体に移行して、すっかり影を潜めてしまいましたから…。
まぁ、このネット社会なご時世、雑誌系は何かと厳しいんでしょうね。
 
イメージ 3

というわけで最後のDTMマガジンですが、最後というだけあって特集はDTM音源ヒストリーとのこと。
 
イメージ 4

MT-32から始まり、当時最強のDTM音源であるCM-64が登場。
 
イメージ 5

我が家でも、いまだにCM-64とCM-300は現役でありますよぉ~。
これらはX68000と接続しており、Z-MUSICやゲームでいつでも楽しめる状態です。
 
イメージ 6

そして、しばらく王座として君臨したSC-88Pro
 
イメージ 7

こちらはPC-9821と接続し、完全にゲーム用音源となっております。

で、そのままパラパラとページをめくっていくと、RolandYAMAHAの音源のみで、KORGは完全無視状態…。
KORGの音は特有のクセがあるため、使いこなすにはそれ相応のスキルが必要ですが、Music Workstationとして一時代を確立したのに何故スルーされたのか意味不明です。
編集部が、KORG嫌いなのかな?
 
イメージ 8

ちなみに名機であるM1は、置場が無いので、今ではすっかり収納の肥やしになってしまっています。
 
イメージ 9

けれど、各種PCMカードやら単語帳のようなガイドブックは、すぐに使えるように準備万端です。

う~ん、たまには時間を見つけて、曲作りでもしようかな…。
でも、音楽って、ゲームや模型作りよりも時間泥棒な趣味だからなぁ~。
時間が有り余っている学生時代じゃないと、楽しめない趣味の一つですよね。
というわけでこれらは定年退職後の余暇の楽しみとして、大切に保管しておくことにします。