秋葉の普段いかない店へ突撃

なんとなくの勢いで、今日は午後から友人と秋葉をうろつくことに…。
適当に用事を済ませていくと適度にお腹も空いてきたので、グッスマカフェのキャンセル待ち確認をしてみたわけですが…まぁ、予想どおり空きは無い状態。

 

それならばと、今回は普段行かない店へ行こうってことで、肉めし「岡むら屋」へ突撃。
普段は行列を作っているため回避している店なのですが、今日はガラガラだったので入ってみることにしました。

 

ここのメインは豚の角煮でして、初来店ということでまずは基本の「デラ肉めし」をチョイス。

 

味が染み込んだ豚トロ肉(角煮)をはじめ、豆腐、大根、ゆで卵と盛りだくさん。
一見するとおいしそうですが、これ…実はマジで見た目だけだったりします。
色が濃くておいしそうに見えますが、味はまったく染み込んでいないんです。
どれも軽い味付けで、なんだか食べた気がしない具材たち…。
さらにご飯も少なめなので、食べ終わった後の満足感が絶望的だったりします。
う～ん、なんたるや見掛け倒し！

 

アカン…腹五分目状態ではテンションも上がらない！ってことで、さらに普段行かない店である「若狭家」へも突撃。
ここは刺身丼の店なのですが、値段が少々高めな設定のため、普段は避けておりました。

 

しかし、本日は「サービス丼」ということで、ねぎとろ・えんがわのハーフ＆ハーフが960円から680円にｯｯｯ！
これは是非食わねば！ってことで、意気込んで入ってみたものの…。

 

なんか、ねぎとろが白いよ…あんまり赤身を使っていないのかな？大丈夫かな？
とまぁ、最初は不安にもなりましたが、こちらは値段相応に刺身が乗っていますので、食べ始めてみると満足感はひとしお。
刺身が多いせいか、逆にご飯が少なく感じる始末…。
注文時、お店の人がご飯の大盛を勧めてきた理由が、よくわかったような気がします。
ちなみにここのご飯は、酢飯ではなく普通のご飯となっています。

ようやくお腹も膨れたので、いつもの巡回ルートで秋葉原行脚を再開…。
そして、ある程度荷物も増えてきたので、荷物整理を兼ねた小休止ということでマックで休憩。
いつも贔屓にしている意識高い系の喫茶店が、すでに閉店時間になっていたものでしたので…。

 

アイスコーヒーだけ頼んで、ゆっくり居座るかぁ～とも思ったのですが、ポテトのLサイズがサービス期間中で190円だったので、一緒に注文してしまいました…お腹いっぱいなのにね。

 

ポテトをつまみつつ荷物整理をしていたわけですが、ボークスで買い物した時に「無料でーす」と袋につっこまれた「フルぷにっ！」アクション素体…2体の取り扱いに頭を抱えることに…。
使い道ないよーぅ。
この辺のドールは、まじめに完成させようとするとベラボーに金がかかる代物ですし…困った困った…。
とりあえず、しばらくは死蔵しておくことにしましょうかね。

とまぁ、そんな感じで、今日も秋葉原をガッツリ堪能して参りました。