Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

辛雷門 辛烈担担麺

寒さがぶり返して、ただでさえ少ない仕事へのヤル気を削がれる今日この頃…。
それでも、ガラクタを買うためには稼がないとならないので、負けてられねぇ!
ってことで、辛い物を食べて体を中から暖めて、ヤル気をちょこっと出してみたいと思います。
 
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そんな今回は、辛い物ってなわけで、辛雷門というカップ麺をチョイス。
これは「カライモン」と読むそうで、ずいぶんと無理やりなネーミングです。
 
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味の方は、辛烈担担麺という凄い名前が付いています。
普通に「担々麺」じゃ、ダメなのか!?
 
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煽り文句が、ずいぶんと仰々しくなっております。
「今、未体験の門を開く時」とか…わけわからん…。
激辛な「唐辛子」と爆痺な「花椒」で、未体験の門を開くのでしょうか?
 
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添付の小袋は、あといれの粉末と液体スープ。
 
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そして、真っ赤なかやくの3袋構成。
全てが「あといれ」というところに、こだわりを感じます。
 
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麺は、細麺になっており、辛さを絡めて食べろということなんでしょうかね?
 
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見た目は真っ赤でドギツイ感じですが、言うほど辛さは感じません。
むしろ、花椒のシビシビ感が、ノドにヤバイ!
山椒を強くしたような味付けが、なんか無性にヒリヒリ来ます。
そのシビシビ感を、唐辛子の辛さが後押ししているって感じかな?
唐辛子が味覚をこじ開けて、花椒でとどめを刺す!みたいな状態です。
うーん、地味にキツイ…。
 
ちなみに味の方は、辛さとシビシビ感でよくわかりません。
これは味ではなく、刺激を楽しむタイプのカップ麺ってな印象でした。