我が家で愛用しているレコーダーであるディーガのHDD残容量が少なくなってきたので、本日HDDを増設することに決定!
今までは、もう見ないであろう番組をちまちまと消しつつ運用してきたのですが、さすがにそろそろ限界が見えてきたので、さすがに決心しました。
今までは、もう見ないであろう番組をちまちまと消しつつ運用してきたのですが、さすがにそろそろ限界が見えてきたので、さすがに決心しました。
で、今回選んだHDDですが、BUFFALOのHD-AVQ3.0U2/Vで、容量は3TBになります。
ちなみにこのHDDは録画用としては使用せず、録画したデータの保存用として利用する予定です。
HDDを録画用としてフォーマットしてしまうと、レコーダー依存になってしまい、故障や新機種への交換での買い替え時に悲惨なことになりますからねぇ~。
そのためのSeeQVault対応ってなもんです。
なわけなので常設ではなく、見たい時にだけ電源を入れる感じで運用するため…。
機器間に電源スイッチ付きのUSBハブを中継し、必要な時に投入ってな使い方をします。
職場でも使っていますが、このタイプのUSBハブって便利なんですよね。
しかも、使わない箇所に差し込める、ホコリ防止用キャップも付属しているのがうれしかったり。
これで、ホコリの多い生活空間でも、安心して利用することが出来ます。
機器も設置完了したところで、早速データの転送に入るわけですが、SeeQVaultという規格にも弱点があります。
それは何かといいますと、データのフォルダ管理が出来ないこと。
ルートフォルダにすべての番組がベタでリスティングされるので、データが増えてくると管理が煩雑になってしまうんですよね…。
ディーガの場合ですと、録画用フォーマットであれば「まとめ番組」という形で管理できるのですが、SeeQVaultフォーマットだと不可能になってしまいます。
著作権的な問題でこのようなことになっているそうですが、もうちょっと使い勝手に関して規格を考慮して欲しいものです。
これだから、権利団体は嫌いなんですよ…。
著作権的な問題でこのようなことになっているそうですが、もうちょっと使い勝手に関して規格を考慮して欲しいものです。
これだから、権利団体は嫌いなんですよ…。
奴ら、目先の金のことしか見てないですしね!