今回も無事、予定通りに発売された「聖刻群龍伝 龍睛の刻」シリーズの最新巻。
予想通り、次巻が最終巻ではなくなり、もう一巻分増えるとの発表がありました。
そして、その4巻目も年内に出るとの予告までしております。
私的には、とにかく完結してくれれば満足なので、途中で刊行がストップするようなことが無いのを祈るのみです。
あとがきをさらに読み進めると、ネット配信の短編のことについても触れられているのですが、本編が終了したらこの短編に加筆修正した物を外伝として刊行して欲しいもんです。
ネット配信だと配信停止になると読めなくなってしまうので、そんな不安が無いよう手元に残しておきたいですからね。
あと、欲を言えば、群龍短編よりも群狼短編の方が読みたいなぁとか思ってみたり…。
初期の頃の方がデュマシオンも活き活きとしていて、おもしろかったですからねぇ~(*´Д`*)
そちらの方にも、期待したいところです。