Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

MAGICAL PACHINKO COTTON

パチンコは、違法私営賭博である。

中には「娯楽」だと言う人もいるけれど、一切頭を使わない運頼み(http://news.merumo.ne.jp/article/distributor/1264256)なんて、娯楽とは呼べません。
換金部分も「三店方式」なんて言って誤魔化しているけれど、パチンコ以外がこの三店方式を実行すると、すぐに警察が飛んできてお縄に…。
そう…パチンコの違法性は、警察によって守られているんですよね。
ほんと、公務員って最低です(´д`)
 
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そんな娯楽とは呼べないパチンコですが、友人から昨日「パチンコ実機シミュレーション」のソフトを頂いたので、どれだけ頭を使わない物なのかを試してみたいと思います。
 
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画面を見て唖然…(;゚ロ゚)
最近のパチンコは釘なんて少量で、ほとんどがコンピューターまかせのスロットが表示される液晶に、盤面が占領されてしまっています。
デジタルのスロットなんてコンピューターにいくらでも操作されるので、確率なんてあったものじゃありませんよ。
80年代前半の羽根モノなら、まだ攻略の余地があったのに…。
ちなみに人間が介入出来るのは、球を打ち出す強さを最初に決めるところだけ。
あとは、放置プレー。
 
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やることが無いので、とりあえず50,000円突っ込んで、昨日から15時間ほど回してみた結果がこちら。
すごいね、収支金額がマイナスいってますよ。
 
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このソフトは出玉をグラフで表示することが出来るので見てみましたが、2歩進んで3歩下がる状態を目視することが出来ます。
標準状態でこれですから、実際のお店ではもっと締めていると予想されるので、もはや「集金マシン」としか言えない状態なのではないかと思われます。
冒頭では「違法私営賭博」と書きましたが、ここまで来ると「金をドブに捨てている」と書いた方が正しいかもしれませんね。
パチンコなんてやる奴は、確かに「バカ」ですわ。

とりあえず設定は変更せず、このまま数日間放置プレーしてみたいと思います。
いったい、どれだけの金がむしり取られるのか、今から楽しみです(*´Д`*)