MVS導入 - Gonta House

今朝は、昨日もらった弁当である「鯛めし」を掻っ込んだ後、秋葉原へ出撃ヽ(´ー`)ノ

目的はMVSのシステム基板である、この「MV1-FZ」です！
我が家の筐体は庫内が狭いテーブル筐体なので、小型なソフト1枚差しタイプで廉価モデルなこのMV1-FZしか選択肢が無かったりします。
廉価モデルなのでサウンド出力はモノラルのみですが、我が家のテーブル筐体はモノラルスピーカーのため、その点はむしろ好都合だったり…。
なにより、安価なのがイイ！
安ければ、その分ソフト購入に資金を回せますからねぇ～。

私にとっては、ある意味うってつけなモデルかもしれません。

続いて本日購入したソフトですが、初代にしか興味の無い「サムライ・スピリッツ」と、一番ハマったゲームである「餓狼伝説スペシャル」と、演出にこだわって作られた「リアルバウト餓狼伝説スペシャル」と、せんのあき好きとしては外せない「餓狼マーク・オブ・ウルヴス」の4本。

それと、これは絶対に外せない「月華の剣士」2作と、全部買うと切りがないので集大成である「KOF98」と「KOF2002」の4本。

さらに、定番パズルソフトの「パズルボブル」と、それの亜種である「パズルdeポン！」と、ノリの良いデコゲーな「フライング・パワーディスク」と、かわいいパズルゲーム「マジカルドロップ3」の4本。

そして最後は、ワールドヒーローズシリーズの中で一番好きな「ワールドヒーローズ2」です。

結構抑えたつもりだったのですが、雀神伝説とあわせるとこんなことに…。
これでも「天外魔境真伝」や「ファイターズヒストリーダイナマイト」や「わくわく7」は品切れで買えなかったわけですし、海外向けのみの「Bust-A-Move Again」や「Puzzle De Pon!R」も欲しかったりするわけです(´Д｀;)ヾ

こうなるのがわかっていたから、MVSのゲームには手を出したくなかったのに…。

ちなみにMVSのゲームは基本4ボタン仕様になっているのですが、JAMMA規格では標準は3ボタン仕様。
そのため4ボタンのゲームで遊ぶためには、小改造が必要になります。
ただ、テーブル筐体から出ているスト2のキックコネクタを使用した変換ハーネスを作るのと、もう1個MV1-FZを買ってきてキックコネクタ対応にするのとでは、金額的にあまり変わりはなかったので…。