秋葉原のマックジャパンに、大量に麻雀基板を放出した人がいるみたいだけれど、お目当ての基板が一枚も無くてガッカリ…。
そのまま手ぶらで帰るのも悲しいので、POKEFAMI DX用にMDアダプターなる物を購入してみました。
これは簡単に言うと、I/Oと電源をPOKEFAMI DXと共有しているメガドライブの互換機ですね。
カートリッジサイドには、リージョン切り替えスイッチが付いています。
スイッチの内訳は、以下の4通り。
通常は「3」で使用することになります。
POKEFAMI DXに接続すると、こんな感じになります。
ただしPOKEFAMI DXの場合、画面表示がスーパーファミコン向けに調整されているためか、液晶モニターでの表示だと滲みが現れます。
「スタークルーザー」のような小さい文字を表示するゲームだと、ちょっと読みづらいのが難点だったり…。
あとTV出力をする場合、POKEFAMI DXのAV OUTは出力が足りないのか色が抜けます。
そのため、MDアダプターのAV OUTを使用することになります。
TV出力なら、「武者アレスタ」のようなシューティングゲームも遊びやすくなります。
MDアダプターには当然ながら拡張用スロットが無いのでメガCDとドッキング出来ないため、さて…この辺のソフトはどうしたものか…。
良いゲームでしたよねぇ~ノスタルジア。
リバーヒルソフトの「藤堂龍之介探偵日記」シリーズのようなセピア調のグラフィックが、とても大人っぽかったし…。
それと、爆弾解体シーンの演出とか、ヒロインのイリューシャ・グランセリウスの声が艶っぽくて魅力的でした。
それと、爆弾解体シーンの演出とか、ヒロインのイリューシャ・グランセリウスの声が艶っぽくて魅力的でした。
くそっ!ワンダーメガが欲しくなってきた…(;´д⊂)