Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

念願のスーパーリアル麻雀PV

今週はメイクソフトウェア系の麻雀基板を攻めようと思ったのですが、急遽予定を変更。
というわけで今回は、別の麻雀基板を2枚購入してまいりました。
 
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まずは、幻ウェアの麻雀四姉妹 若草物語です。
 
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基板は小型の一枚基板で、とても取り扱いやすいので収納にもやさしい仕様。
 
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ただ、ホットギミックシリーズ同様、スピーカーのGNDには注意が必要な基板だったりします。
 
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電源を入れると「幻」の一文字がまぶしいメーカーロゴが…。
このメーカー、鳴かず飛ばずですぐに幻になってしまいましたね(;´д⊂)
 
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ちなみにキャラクターデザインはアノうたたねひろゆき氏なのですが、どうにもその面影が無かったりします。
なんていうか、ピンクパイナップルがアニメ化した「誘惑カウントダウン」を思い出します…。
 
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ゲーム中はハイパーリアクション2とまではいかないのですが、良くアニメーションして飽きさせない作りになっているのが特徴。
で、満貫以上で上がるとあがり牌を当てるクイズに挑戦出来るのですが、この時スロットで難易度を決めることになり、「神級」レベルに当たってしまうとマジ無理ゲーになります。
まぁ、クイズに正解しても普通に一枚脱衣してくれるだけなので、とくに重要なイベントでは無かったりするのが救い…。
それ以外は、極々普通の麻雀ゲームとなっております。
 
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続いては、ついに手に入れる事が出来たスーパーリアル麻雀PV!Ψ(`∇´)Ψ
たまたま手放す人がいてくれたようで、今回は運が良かったようです。
店の人曰く、いまこのゲームはかなりの争奪戦になっている様子。
 
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この基板、物理的に故障しやすいようで、ヒートシンクに力がかかると基板にダメージがいき、あっさりと壊れてしまうようです。
そのため、中古としてあまり出回らない基板になってしまったとのこと。
普通に使っている分には問題ないのですが、収納時にこの基板の上には重ね置きしない方が良いと教えてもらいました。
基板の保管時には、出来るだけ立てて置いた方が良いそうです。
気をつけよう…('~')
 
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このゲーム、シリーズ中で唯一デモサウンドが無いんですよね。
クレジット音すら無いので、ROMの容量的に厳しかったのかな?
 
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電源を入れると、そこには懐かしのタイトル画面!
うひょー!やりたかったぞー!ヽ(´ー`)ノ
 
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この早坂晶嬢のためだけに買った!といっても、それは過言ではなかったり(´∀`)b
 
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( ゚∀゚)o彡゜早熟!早熟!
 
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ちなみに晶嬢は、髪を下ろしてからが本番です…。
 
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コンティニューでの激戦の末、ようやくエンディング。
 
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当時は気にしなかったのですが、綾嬢が病弱な蘭ねーちゃんって感じの声で、年を取ってみるとその良さがわかってきたり…。
 
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いま気付いたのですが、水島精二氏が関わっていたのか!
 
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というわけで無事終了\(^O^)/
エンディングの写真を撮るために、3周もしたのは秘密…。

そんなわけで、これにて脱衣系ゲーム基板も39枚になりました。
次で40枚越えは確実か…ずいぶんと増えたもんだな…((((゚Д゚;))))