Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

対戦ホットギミックシリーズ

体温は平熱!外は花粉が猛威を奮っているけれど、そんなの知ったこっちゃねぇ!ってことで一路自転車で秋葉原へ…。
というわけで今回は、以前から欲しかった対戦ホットギミックシリーズの4作をゲットです。
で、その内訳ですが、初代、快楽天、デジタルサーフィン、フォーエバーの4作となっております。
 
イメージ 1

基板は、4作ともすべて一緒。
安心の彩京基板ですな(´∀`)b
で、対戦ホットギミックシリーズはこの他にも3作あるのですが、インテグラルは総集編、ミックスパーティーや未来永劫は解像度および筐体内設置スペース上の問題でスルーしました。
TAITOのTypeX(http://www.typex.taito.jp/feature.html)なんて、テーブル筐体には収まりませんよ(´д`)
 
イメージ 2

それではまずインストの確認をば…最初は初代 対戦ホットギミックから…。
やはり司淳氏のこの濃い絵柄は、15年経ったいま見ても良いもんですなぁ~(*´Д`*)
 
イメージ 3

2枚目は、このシリーズ中で一番大好きな快楽天
 
イメージ 4

村田蓮爾氏を筆頭に、バリエーション溢れる懐かしの快楽天作家が大集合!ってな感じがいいんですよねぇ~♪
ほんと、懐かしいメンツだ…(;´д⊂)
 
イメージ 5

3枚目は、待望の実写ストーリーモードが追加されたデジタルサーフィン。
吉崎観音氏のイラストも良いのですが、やはり実写ストーリーモードでの「新声社爆破」や「誤植乱舞」が心に刻み込まれています。
 
イメージ 6

最後は、絵師が司淳氏に戻ったフォーエバー。
まぁ、当時こちらも実写ストーリーモードの「麻雀探偵物語」をメインに遊んでいました。
内容がバカ過ぎて、楽しいんですよねぇ~。
 
イメージ 7

そんなどれも楽しい対戦ホットギミックシリーズですが、彩京基板の取り扱いで注意しないといけないのがスピーカーの結線。
スピーカー(-)をGNDに接続してしまうと、壊れてしまうところです。
部品面の10番ピンは各社によって取り扱いが異なるため、どうしても気を遣わざるを得なくなってしまいます。
まぁ、この辺のアバウトさが、民生用とは違うんだぞ!というのを改めて認識させられるんですよね。

さて、これで手持ちの脱衣系ゲーム基板も22枚になりました。
まだまだ他にも欲しい基板はあるので、これからも順調に増えていくのかと思うと気が重くもなったり…。
ほんと、置き場所をどうしましょうかねぇ~(´・ω・`)