Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

しましょシリーズ

本日も麻雀ゲーム基板を探しに東奔西走してきたわけですが、結局お目当てのPVは見つからず… ε=(~Д~;)
手ブラで帰るのもなんなので、今回は「しましょ」シリーズ4枚が安かったので購入してみました。
 
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まずは麻雀ゲームの「雀々しましょ」と…。
 
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その続編である「雀々しましょ2」の2枚。
2は絵があんまり好きじゃないけれど、せっかくだからとコレクション目的で購入してみました。
 
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雀々しましょはどちらも定番のSSV基板を使用しており…。
 
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例の如くゲームボード上の四隅のコンデンサが、やられまくっています。
これ、絶対に設計不良だよね…四隅にコンデンサなんて、足代わりに使われて破損するだろうに…。
 
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というわけで耐圧16v、容量470uFのコンデンサを取り付け、その後きちんとナイロン製の足を取り付けておきます。
これでコンデンサの破損防止になり、安心して遊ぶことが出来ます。
うむ、やはりこのゲームは、川原ひなが一番かわいいですな(*´Д`*)
少々あざとすぎるきらいもあるけれど、だがそれがいい
 
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続いては花札ゲームの「恋こいしましょ」と…。
 
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その続編である「恋こいしましょ2」の2枚。
こちらは2がSSV基板になっていますが、無印の方は専用の1枚基板となっております。
 
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ただ、無印の方にはトラップがしかけてあり、通常なら部品面の10番ピンはスピーカーGNDになっているはずですが、この基板はホッパーリレーが割り振られているため、筐体によっては音が出ないという現象が発生することがあります。
うちのテーブル筐体も例に漏れず、音が出ませんでした…。
筐体側の構成はあくまで標準にしておきたいので、今回は基板側に手を入れることにします。
 
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部品面10番ピンのパターンをカッターで慎重にカットし…。
 
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5番ピンのGNDと短絡させます。
これにより、無事に音が出るようになりました。
 
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しっかし、ぶっといジャンパー線になってしまったな…。
今度、秋葉原へ行ったら、千石電商で0.5mmぐらいのジュンフロン線を買っておこう(´∀`)b
それにしても、花札ゲームで遊ぶのなんてかなり久しぶりなのですが、たまには花合わせも良いものですな。
まぁ、花札は偶然に左右されやすい遊びなので、いまいちのめり込めず飽きやすいのが難点ですが…(´・ω・`)

そんなわけで我が家の脱衣系ゲーム基板も、これにて14枚になりました。
はてさて、今後いったい何枚まで増えることになるのやら…(´Д`;)ヾ