![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806040740.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806040743.jpg)
さて、この麻雀クエストですが、システムボードにはF2システムが採用されています。
で、タイトーのF2システムには3種のマザーPCBがありまして、麻雀クエストが採用しているのは「K11 00608B」という型番のボードになります。
取扱説明書を見ますと、このK11 00608Bを採用している他のゲームとしては「ルナーク」が挙げられています。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806040751.jpg)
なんたる偶然!肉片飛び散る馬鹿ゲーであるルナークを、私は持っているじゃありませんか!
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806040755.jpg)
久しぶりにラックの奥から取り出してきたので、かなりのホコリまみれ(´Д`;)ヾ
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806040800.jpg)
軽く清掃をした後、まずは動作確認をば…うん、問題無く遊べますね。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806040805.jpg)
というわけで固定されている5箇所のネジを外し、ルナークからマザーPCBを取り外しまして…。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806040815.jpg)
麻雀クエストのゲームPCBと合体!
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806040821.jpg)
ドキドキしながら電源を入れると…おぉ、タイトルが映ったー(゚▽゚)
ジャンクのわりには、ちゃんと動作するじゃないですか♪
ただ、無音状態の時に若干ノイズが聞こえるので、これはアンプ周りを調査する必要がありそうですね。
それにしても懐かしいなぁ~、このリュウコの棒読みチックなボイス♪
そしてANO清水氏の絵は、何年経っても良い物だ!
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806040825.jpg)