USB給電スイッチングハブ

職場にて、対 測定装置通信用に新しくノートPCをもらったのですが、こいつのNICがRealtek製だったわけで…。
そうです、あの悪名高き蟹肉です Ψ(;∇；)Ψ
信号の波形が弱い or 汚いせいか、クロスケーブルを使った直接接続だとPingすら飛ばない有様(´･ω･`)
でもって、ハブを経由させると信号の波形が増幅＆整形されるので、問題無く通信が出来ることは確認済み。
それじゃあ仕方が無いなぁ～ってことで、会社帰りに手頃なハブを買ってみることにしました。

 

場所によってはAC電源が取れないところもあるため、今回はUSB給電タイプの3ポートスイッチングハブを購入。
とにかく信号の波形を増幅＆整形してくれればいいので、2千円弱の安物をチョイスです。

 

安物のおかげか小型なケースになっており、持ち運びしやすいのも好都合。

 

短いLANケーブルと給電用のUSBケーブルも付属しているので、この商品を買うだけで必要な物が全て揃ってしまいました。

 

あとは明日、これをノートPCに取り付けて通信試験をクリアすればOK。
楽しみだ(*´Д`*)