本日は麻雀コネクタ→JAMMA変換ハーネスを作成する予定だったので、パーツの買い出し後、早速作業を開始です。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806103527.jpg)
秋葉原のショップで無事にJAMMA端子板とコネクタが手に入りましたので、端子図を見ながら各部を結線していきます。
結線が終わったら、最後に汎用麻雀パネルのケーブルも結線し、ナイロンバンドでまとめたら作業終了。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806111953.jpg)
本来ならこの後、汎用麻雀パネルを膝上に乗せて使えるようにケースを加工するつもりでしたが、よく考えたら我が家のテーブル筐体は正面側に1Pと2Pのコンパネが設置されているタイプのため、背面側はカバーが取り付けられていて未使用状態だったりするんですよね。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806111958.jpg)
というわけで、背面のカバーを取り外し…。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806112004.jpg)
背面側に汎用麻雀パネルを取り付けることにします。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806112010.jpg)
フレームを組み付けて、配線を取り回し…。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806112016.jpg)
汎用麻雀パネルをガチョっと閉じたら完成。
というわけで、普通のゲームを遊ぶ時は正面側、麻雀のゲームを遊ぶ時は背面側を使用することで、うまい具合に使い分けることが出来るようになりました。
画面表示に関しては、麻雀基板の画面設定を「反転表示」にすることで、モニタを180度回転させる必要もなくなります。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806112022.jpg)
ではでは、作業がすべて完了しましたので、ついに電源投入!
無事にタイトル画面が表示されました(´∀`)b
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806112027.jpg)
早速テストプレイをしてみたわけですが…さすが最凶シスターズと言われる芹沢姉妹だけあって、なかなか勝たせてくれません。
もうね…「香澄、勝っちゃったー」がトラウマになるほどです…(;´д⊂)
だいたい2~3回勝利すると、その後は負け込んでしまい、写真のようにすべての服を着込まれてしまいます。
実は姉の未来って、実装されていないんじゃね?とか邪推してしまうほどだったり…(´・ω・`)
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gonta_house/20190806/20190806112036.jpg)
もちろんDipSWの設定はEasyモードにし、麻雀コネクタ端子のDATA RESET SW(部品面NO.6)とGNDをショートさせて、バックアップされている累積時間も初期化しているわけですが…。
やはり「負けたら服を着られてしまう」という仕様は、鬼畜すぎるんですよね(;´д⊂)
負けられない戦いが、ここにはある!
さぁ、今夜は徹マンだΨ(`∇´)Ψ