キリン家庭用ラーメン

今日の夕食は、インスタントラーメン。
しかし、そこいらで売っているインスタントラーメンとは、ひと味違います(´∀`)b

 

これは、友人からのおみやげでもらった愛知限定のご当地インスタントラーメン、キリン家庭用ラーメンです。
昭和40年代に生まれたレトロなラーメンで、あっさりとした味のスープと、小麦粉に豆乳と米粉をまぜたモチモチの麺が特徴とのこと。

 

そんなキリンラーメンの中から、今夜はこの醤油味を頂くことにします。

 

麺の包装は、いたってシンプル。
透明のビニール袋の中に、乾燥麺と粉末スープが入っているだけ。

 

見た目では普通の乾燥麺と変わらなそうだけど、お湯で戻すとこれがモチモチの麺になるわけですな。

 

スープは、粉末スープのみ。
あっさりとした味には、油分はいらないってことなんでしょうね。

 

で、早速クズ野菜と一緒に作ってみましたが…確かに麺はモチモチとしていて美味い！
しかし、スープがあっさりを通り越して、薄い！薄すぎるよ…(;´д⊂)
もしかしてこのインスタントラーメンは、野菜と一緒に食べることを想定していないのかな？

確かに麺を茹でる時、普通のインスタントラーメンなら500mlを使うところ、このキリンラーメンは400mlしか必要としていなかったんですよねぇ～。

まずは、そこで疑うべきだったんかな…。

とりあえず今回はクレイジーソルトを振りかけて味を調整しましたが、他のしお味とみそ味も、同様に味が薄そうだな。