今日は時間が取れたので、以前に友人からもらったリモコンモデルカーでも作ってみたいと思います。

これは、閉店セールをしているおもちゃ屋さんで、タダ同然で買ってきた物だそうです。

倉庫にデッドストックされていた物らしく、かなり年期の入った代物のようで、いろいろと作りが古めかしいです。

組立説明図も、ところどころにシミが…。
まさに昭和のおもちゃ、と言ったところでしょうか。

その証拠に、今ではすっかり見掛けなくなった、チューブ入りのセメダインが入っています。
私は子供の頃からビン入りの接着剤を使用していたので、添付されているチューブ入りのは使わなかったんですよねぇ~。
で、使わないからって、その辺にほっぽっておくと…足でグチャーっと踏んで…ヽ(;´Д`)ノ
嫌な思い出はさっさと忘れて、まずはギヤボックスから作ってみたいと思います。


で、ギヤボックスの組み付けはネジ止めなのですが、それ用にミニドライバが付属していたりします。
しかし、こんな小さいのでは力が入らないので、使い物にはなりませんけどね(´Д`;)ヾ
しかし、こんな小さいのでは力が入らないので、使い物にはなりませんけどね(´Д`;)ヾ

適当にパーツを組み上げていったら、シャーシは完成(゚▽゚)
パーツがバリだらけで、思いのほか整形に時間がかかったのは秘密。
今時のプラモデルと違って、金型からの抜きがいまいちなんでしょうね。
あと、タイヤがワッシャなんて使わずに、そのままネジ止めとか無茶しすぎで笑えました。
これ…数回遊んだら、確実にぶっ壊れるわ。
これ…数回遊んだら、確実にぶっ壊れるわ。

なんという、申し訳なさげに沈み込むサスペンション…。
スプリングがフニャフニャで、本当に大丈夫なのか!?
スプリングがフニャフニャで、本当に大丈夫なのか!?

ステアリングがコイルと永久磁石を使ったものというのが、おもしろいですなぁ~。
これなら、安上がりで効果的ですしね。
と、ここまで作って、なんか心が折れたので…リモコンボックスとボディの製作は後日。
作っていてテンション上がらないんですよね…安っぽすぎて…(;´д⊂)