Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

X68000版ファンタジーゾーン

昨日、実家で発掘出来た物その1Ψ(`∇´)Ψ
 
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X68000版のファンタジーゾーン(´∀`)b
ドラゴンスピリット源平討魔伝は発掘出来なかったものの、これだけは発掘出来ました。
他のX68000のソフト達は、いったいどこに埋まっているのやら…。
で、このX68000版のファンタジーゾーンですが、他機種の移植版には無い「スペースハリアー」ステージなんていうのがありまして、それのためだけに手放せないんですよね。
ステージ背景はもちろん、敵やBGM、ボスまですべて、スペースハリアーのパロディに仕上がっております。
当時の電波新聞社は、ほんと輝いておりました。

ちなみに一緒に写っているオパオパは、昨日の帰りに秋葉原で回収したシューティングヒストリカのシリーズ物だったりします。
でもね、これ…あんまり出来が良くないのよね(´・ω・`)
 
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2個ともスキマが出来た状態で、接着されちゃっているし…。
というわけで、早速補修開始。
まずはドライヤーでパーツを温め、接着したパーツ同士を剥がします。
 
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で、スキマが出来てしまう原因は、親指が指し示しているこのダボ。
これがダボ穴にちゃんと入らないため、無理矢理接着して誤魔化しているようです。
さすがのチャイナクオリティ。
 
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ダボをニッパーで切り飛ばし、デザインナイフで切断面を整えます。
 
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あとは、ズレないように接着したら完成。
綺麗に仕上がりましたヽ(´ー`)ノ
 
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このオパオパですが、手足の接続穴が3mm径になっていますので、Q-JOYの関節がピタリとハマリます。
水着仕様のQ-JOYから手足だけもらって、オパオパに取り付けると写真のように…キモイ…。
16tのヘビーボムだって、軽々と持ち上げられます(´∀`)b