人間ドックを明日に控えた今日この頃。
最終調整も兼ねての意識高いカレーってことで、本日は頂き物である「tororino」こだわりブレンドの本格スパイスカレーで朝食にしてみたいと思います。
前回のカレーは「懐かし手作りカレー」というコンセプトでしたが、今回のは「本格スパイスカレー」とのこと。
レトルトパウチは、潔い真っ白仕様。
早速、湯煎して玄米へブチまけてみましたが、懐かし手作りカレーとは異なり、ドロドロ感は無くサラサラな様子。
国産きくらげの方は健在で、カレー自体の味的には普通といった感じ。
パッケージ裏面の文言のとおり辛さは無く、スパイスは風味だけといった仕上がりで、寝起きに食べるには丁度良いアッサリ目な味付けの優しい印象でした。
ただ、内容量が200gといっても具材ごろごろでの分量なので、ご飯が余らないよう食べるのには前回同様に苦労したところ。
栄養成分的には159kcalと普段のカリー屋カレーと似通った数値からも、カロリーによる食べ応えではなく、スパイシーさを重視した軽い味付けだったのが頷けるカレーでありました。
PS.
ここ最近、炊きあがるたびに炊飯ジャーよりピキピキ音が聞こえてきていたのですが、今朝、玄米を炊いたところ、今までよりも大きい音でピキッ!となったので「なんだ!?」と思ったら…。
上蓋にヒビが入っていました。
この象印のNP-RM05という圧力IH炊飯ジャーに変えてからは4年近くが経過しているのですが、経年劣化なんですかねぇ?
炊き上がりにピキピキいっていたので、ここ最近の寒さと炊飯終了時の寒暖差によりプラへダメージが入っていたのか、とにかく圧力炊飯なのでちょっとビビっていたり…。
TIGERのは20年近く使用していてもダメージは皆無で、交換理由も内釜の塗装がハゲまくってきたからだっただけに、象印の炊飯ジャーは設計が華奢なのかな?
とりあえず、炊飯時に蒸気口以外から何かが噴き出してくるまではこのまま使用し、限界がきたら次はTIGERに戻るかPanasonicを試すかのどっちかにしようと決めた今日この頃です。