Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

北海道産 帆立貝柱だし塩らーめん

我が家のリビングでの暖の取り方は、今シーズンも「床暖房+ひざ掛け」となっております。

床暖房で足元さえ暖かくなれば高血圧の頃はこれでも良かったのですが、高齢の高血圧は良くないということで毎朝のトマトジュース効果で体を低血圧にすると、今度は指先が冷たいのだけはどうしても避けられない事態に…。
低血圧だと心臓のポンプ力が弱いために血液がうまく循環せず、手足の先まで届きにくいため、指の冷えにつながるようです。

さらに低血圧の他の症状としては、立ちくらみ、めまい、冷え症、肩こり、下痢、便秘、食欲不振などにも繋がるそうで、この時期になると「高血圧の方が良かった」と血圧の難解さに悩まされつつ、本日は頂き物である北海道産 帆立貝柱だし塩らーめんで、ひとときでも暖かくなれる朝食にしてみたいと思います。

これはパッケージの見た目からも意識の高さを伺えますが、あわせるクズ野菜は塩らーめんということで、白菜・しいたけ・に~んじんの精神でローソンストアの鍋物用野菜をチョイス。

麺の方は別袋入りとなっており、質感も普段の袋麺とは異なる様子。

そのためじっくりと、中火で4分半ゆでる模様。

添付の小袋は、液体スープが1袋。

塩らーめんなのですが、若干スープは茶色みがかっております。

出来上がったので早速一口すすってみましたが、たっぷりと水を吸わせたプリプリの麺、まとわりつくような旨味のスープ…どれもこれも悪くは無いのですが、どれもこれもが平均点を越えられない感がアリアリ。
不味くはないのですが印象に残らない、いまいちパンチの弱いラーメンって感じでした。

エネルギーが318kcalというのが、その物足りなさを物語っていそうですが…食塩相当量は6.4gもあるんですよね…。