Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

中華丼のもと

今まで年休を取る時というのは、やむを得ない外出予定を消化する際を除き、平日に在宅していないとこなせないことばかりでした。
冷凍食品を受け取ったり、簡易書留を受け取ったり、雨が降っていて出勤するのを億劫に感じた場合などなど…。
それらは在宅勤務が主体となると完全に解消されてしまい、何気に今年度は半分が過ぎたにも関わらず、前年度積み残し分の年休すら消化しきれていないという事態に陥っている状況。

はてさて、どうやって年休を消化してやろうかなと考えつつ、本日は頂き物である中華丼のもとで朝食にしてみたいと思います。

レトルトパウチは湯煎が面倒なクラシカルタイプ。

温まったので早速、丼によそった玄米にぶち撒けてみると、典型的なレトルト中華丼な見た目に…。
うずらの卵による「中華丼だよ!」アピールが涙ぐましい。

味の方も例に違わず、レトルト中華丼な風情といった感じ。
中華料理屋で出されるような禍々しいグルタミン酸ナトリウム漬けな味わいではなく、日本人の舌に合わせた優しい味わいとなっております。
まぁ、私はアノ独特な中華料理屋の中華丼の味も好きですけどね…食べた後は、中華料理症候群による特有の頭痛が襲ってきますが…。

まぁ、このレトルトは日本人向けなので、健康的に完食できるのが良いところ。

それでいてエネルギーは78kcalと低めでいて味もしっかりしている…さすがはマルハニチロといった感じですな。