今回にてドライブラシをかけ終わったら、レトロフューチャー感あふれるスタークルーザーが完成!
で、完成してみると、もう少しロービジっぽく機体色をグレー寄りにした方が良かったかな?とか、薄く黄色を混ぜてクリーム色にした方が良かったかな?とか、ゲーム中の真っ白な機体に引っ張られすぎた感もあって、いろいろと思うことがあったり…。
背面のオレンジ部分ですが、スラスター内周による表現は満足。
また、ゲーム中では両翼中央前面もオレンジなのですが、それをどう表現するかで悩んだところ、こちらはミサイルポッドの弾頭色を変えることで表現。
ただし、私の好みで弾頭は赤にしてしまいました。
模型には正解が無いですし、ゲーム中では光の当たり方で色も変わるため、本当に着地点を決めるのが難しい…。
スタークルーザーには8bit版、16bit版があり、また参考資料も少なすぎて、ほぼほぼ妄想で仕上げなければならないところが本当に苦労しました。
ガレージキットは希少な立体物に触れるという魅力がありますが、正直…しばらくはガレージキットは触りたくねぇ!といった気分で一杯です…。
PS.
箱からキットを取り出す際、細いパーツが多いので注意。
また、袋から出す際には、左右の尾翼の上面にある真鍮線を曲げないよう注意!
アクションベースを差し込む時は、キット下部の穴(写真中央)へ、ゆっくりと慎重に軸が折れないよう注意。