せっかくの減量で健康志向が進んでいるので、さらにそこから一歩進んでみることに…。
ってことで、秋田 あきたこまちの玄米を5kg、お試しで導入！
普段食べている米を白米から玄米へシフトとなりますので、炊飯器のモードの方も、普段は「無洗米」の「白米熟成」での炊飯から…。
今夜から玄米飯の炊飯となるため…。
「玄米熟成」モードへと変更！
待つこと144分…長い…。
けれど、無事に炊きあがりました！
いやぁ～見事に茶色でありますわ…まるで、炊き込みご飯のよう。
それを冷凍からあげの茶色一色で頂いてみたわけですが、うん！普通においしく食べられますな！
熟成で炊飯したからか特有のボソボソ感は少なく、咀嚼回数を増やすことで少ない食事量で満腹感を得る生活をしていたこともあり、味の方もしっかりと感じられて問題なし。
玄米はしっかりと噛まないと、味が感じられないらしいですからねぇ～。
それにしても、実家にいた頃に親が炊いた時はメシマズだったのに、こうしてこの歳で今また食べてみると、普通においしく味わえたことには驚き。
年を取って味覚が変わったからなのか、はたまた炊飯器の性能向上によるものなのか…とにかくこれならば、玄米食生活を続けられそうであります。
ただ、玄米は消化不良の原因になるとのことなので、プロテインで既に内臓に負荷がかかっている私の体には、少々注意が必要そうですね。
なので次回以降の炊飯時、もうちょい水を増やしてみてもいいかな？
