先日、ギャラクシアンのためにテーブル筐体のモニタを縦配置にしたので…。
本日はスーパーコブラの基板を設置してプレイ。
ちなみに我が家のスーパーコブラの基板は、コナミ版でもなくセガ版でもなく海外仕様なSTERN版。
コナミ版はステージ9、10が不具合なのか短いため、正規なステージ長と思われるセガ版が欲しかったのですが、当時は入手できなかったため妥協してのSTERN版であります。
内容はセガ版とほぼ同様なため、問題なく遊ぶことは可能。
で、このスーパーコブラ、スクランブル界隈のグラディウスIIIと言われるだけあって、地味に難易度が高かったりステージ数が多かったりします。
また、ステージ7の隕石地帯はグラディウスIIIの火山弾が飛び交う溶岩面、ステージ10の地下基地はグラディウスIIIのラスト脱出ステージを彷彿とする構成で、角張った地形を避けるところなんてまさにそのまんまです。
当たり判定もスプライトサイズどおりなため、昨今の弾幕ゲーの雰囲気で避けようものなら、すぐに地形と激突するという有様。
特にテールローターが地形に激突しやすい感…。
この辺は、久しぶりに遊んだ場合のイメージファイトでも同様な状態に陥るほどです。
とはいえ、昔ながらの避けつつ狙って撃つというゲーム性は、40年が経過した現在遊んでも時間を忘れて楽しむことが出来るゲームであります。
