ファミマのおにぎりを、テレビ番組のジョブチューンで酷評ってあるけど…。
https://yukawanet.com/archives/jobchen202213.html
近所にローソンストアが出来てそちらへシフトする以前は、ファミマの和風ツナマヨは職場で毎日常食するほど気に入ってたのよねぇ…。
和風だしが染み込んだ米、ツナマヨの味、そしてシットリ海苔は本当に私好みでお世話になりました。
今回、酷評したシェフ「小林幸司」のSNSが大炎上とのことですが、この酷評自体もいつものTBSのヤラセっぽいのが鼻につくところではあります。
おにぎり相手に「ビジュアルが気に入らない」って言わせるのが日本人の発想じゃあないし、これは明らかに台本の失敗かなと…。
TBSだから「和風」ってところで、いつものスイッチが入っちゃったのもあるかも？
そもそもコンビニおにぎりとレストランの料理では舞台が違うし、審査の仕方も不自然。
強面のシェフに恫喝させたらウケるんじゃね？みたいな軽いノリだったんでしょうなぁ～。
とにかく正月休みで、みんな暇だからか良く燃えており、はてさてどういう落としどころになるのか今から楽しみではあったりします。
私もホンタクとかトンスルとかを出されて「審査しろ！」と言われたら、ソレはソレで拒否したいけどね！
ってな感じでモニョった気持ちを切り替えるという意味合いも込め、本日はちょっと贅沢にグリコのDONBURI亭で夕食にすることに…。
そんな本日は、2種類買っておいたうちの中から、中華丼をチョイスで御座います。
中華丼のレトルトはあまり食べたことが無いので、かなり期待大ですな。
10種類の具材というだけあって、意外と見た目は豪華。
この手のレトルト系は具材が少ない物ばかりではありますが、これにはきちんと多種多様の具材が入っているので、それにより食感が様々で食べていて楽しい一品。
きくらげのクニュクニュ感とか最高ですもんね。
そして、うずらの卵が2個も入っているという大盤振る舞いには驚愕。
でもって、中華丼としての味の方ですが、こちらは中華料理特有のクセも無く、可もなく不可もなしな誰にでも合う味付けとなっております。
確かに食べやすいといえば食べやすいのですが、それはそれで物足りなさも感じてしまったり…。
これはそんなジム・カスタムのような中華丼でありました。
