コメントでPC版エアーコンバットの話が出たので、懐かしく思い収納から発掘!
というわけで、私が所有しているエアーコンバット(遊撃王II)がコチラ。
フライトモードでは自由に飛ぶことが出来、当時所有していたサイバースティックで大空を駆け回ったものです。
今からすればショボいポリゴン映像ですが、逆にそれが妄想力を掻き立てる余地となり、現実よりもリアルな映像が脳の中に構築されるのであります。
そしてもう一つのモードであるミッションモードの方も素晴らしく、始めは普通に偵察、攻撃、迎撃、護衛などの任務をこなしていくのですが、最後は空中要塞(UFO)に単機で乗り込んでの激戦!
この展開が非常に熱く、心を滾らせてくれました。
ちなみにPC版エアーコンバットには「遊撃王II」という副題がついていますが、こちらがその元祖「立体版 遊撃王」となります。
「立体」というだけあって、パッケージには赤青セロファンの付いたSTEREO GLASSESが添付されており、原始的な立体表現を楽しむことが出来る代物です。
こういう仕掛けって、夢があっていいですよねぇ~。
そんな感じでシリーズを重ねていくPC版エアーコンバットですが、私が認めているのはDOSでリリースされたIIIまで!
それ以降は映像がリアルになりすぎて、私が求めているものとは異なってきたのでシリーズからドロップアウトで御座います。