Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

PC版エアーコンバット

コメントでPC版エアーコンバットの話が出たので、懐かしく思い収納から発掘!
 
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というわけで、私が所有しているエアーコンバット(遊撃王II)がコチラ。
フライトモードでは自由に飛ぶことが出来、当時所有していたサイバースティックで大空を駆け回ったものです。
今からすればショボいポリゴン映像ですが、逆にそれが妄想力を掻き立てる余地となり、現実よりもリアルな映像が脳の中に構築されるのであります。
そしてもう一つのモードであるミッションモードの方も素晴らしく、始めは普通に偵察、攻撃、迎撃、護衛などの任務をこなしていくのですが、最後は空中要塞(UFO)に単機で乗り込んでの激戦!
この展開が非常に熱く、心を滾らせてくれました。
 
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ちなみにPC版エアーコンバットには「遊撃王II」という副題がついていますが、こちらがその元祖「立体版 遊撃王」となります。
「立体」というだけあって、パッケージには赤青セロファンの付いたSTEREO GLASSESが添付されており、原始的な立体表現を楽しむことが出来る代物です。
こういう仕掛けって、夢があっていいですよねぇ~。
 
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そんな感じでシリーズを重ねていくPC版エアーコンバットですが、私が認めているのはDOSでリリースされたIIIまで!
それ以降は映像がリアルになりすぎて、私が求めているものとは異なってきたのでシリーズからドロップアウトで御座います。
 
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最後に、私が初めて本格的にハマったポリゴンゲームを紹介ってことで、このスタークルーザーも発掘。
クールな主人公にハードボイルドなスペースオペラ…中二心をくすぐる要素満載でハートを鷲掴みにされましたよ…。
ラストのVOID巨大戦艦では心が折れかけるも、なんとかクリアしたことで達成感マキシマムになり、自分の中では神作品となっております。
とはいえ、続編のスタークルーザーIIは途中で遊ぶ時間が取れなくなり、そのまま放置プレイになてしまっていますが…。
いつかは初めからやり直して、クリアしたいものです…ハイ。