今夜は寒くてやっていられないので、温かいベッドでゴロ寝決定!
というわけで会社帰りに本屋へ寄り、マンガを見繕って参りました。
というわけで会社帰りに本屋へ寄り、マンガを見繕って参りました。
そんな今回は、谷川史子氏の待望の新刊で、いろいろな「初めて」エピソードを満喫できる「はじめてのひと」1巻と…。
発売されていたことにまったく気づいていなかった呪みちる氏の初期傑作選I「人造人間の怪」と…。
あわせて初期傑作選IIである「火星高校の夜」の3冊を購入です。
呪みちる氏のマンガは、独特なタッチと妙な日常感がお気に入り。
その中でも、ジンガサウニの子供に寄生されてUFOが見える話が一番のヒットだったりします。
UFOに見えていた物は、実際は脳に寄生していたウニの幼虫というお話しなのですが、現実でも飛蚊症で見える黒いアレも案外…とか考えるとちょっとホラーなわけで…。
あぁ、怖い…怖い…。
ってな感じな短編集である初期傑作選、IとIIあわせて400ページ以上もあるのに、夢中になってあっという間に読み切ってしまいました。
うん、やっぱホラーマンガは面白い!