Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

アーケードゲーマー vol.2

創刊号で廃刊するかも?と思っていた雑誌の第2号が、なんとビックリ発売されました!
 
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それは何かと言いますと、ホビージャパンのアーケードゲーマーという雑誌です。
前号は手探り状態だったせいか方向性がまるで見えていませんでしたが、今号は完全に30代後半から40代前半を狙ってきているような構成になっております。
で、早速読んで見たわけですが、まずは最近のゲームセンターに設置されているゲームを紹介する記事が載っています。
私は興味がないので、スルースルー。
だいたい半分までページを進めると、そこから先はレトロゲームが延々と紹介されていきます。
デコゲーくにおくん、そしてマーベルランドなど、完全にマニア向けのチョイスなのが笑えます。
 
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その次はジャレコの麻雀ゲーということでスーチーパイやらメガシステム32のソフトが紹介されているわけですが、ブランニュースターズの写真を載せるなら愛生きゅんのブリーフ写真を載せなくてどうする!
わかってないなぁ~(´д`)
当時は、かなりショックを受けたもんですけどね…CVは石田彰氏が担当してますし…。
 
最後はゲーセン探訪ということで、今回は秋葉原のショップを廻っているのですが、基板ショップ紹介とかホント一部の読者向け記事だよなぁ~。
 
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で、まずはトライの紹介からですが、ここは馬橋のマンション一室に店を構えている頃からお世話になっているショップでして、末永く残っていて欲しい店の一つだったりします。
今となっては在庫量は微妙ですが、たまに掘り出し物があったりするので侮れません。
そういえば社長のおじさん、まだ元気でいらっしゃいますかねぇ~?
 
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続いてはG-frontが紹介されているのですが、客側からは普段見られないカウンター奥の基板収納棚の写真が掲載されています。
馴染みのお店のこういう珍しい風景が見られるのは、なかなかに良いものですね。
このお店も結構重宝していますので、末永く残っていてくれるとうれしかったりします。

安くて良かったファントムは、消えちゃいましたし…。

で、最後に一言…トライとG-frontを紹介するのなら、マックジャパンも紹介してやれよ!
のけ者にするなんて、ひどいじゃないかぁ~ヽ(`Д´)ノ