10月も末となると、すっかり初冬の寒さとなり、毎晩の長風呂が楽しくなる季節。
その反面、寝る前に長風呂をすると、どうにも眠りが深くなるため朝が起きれなくなるというデメリットも…。
不眠症の人にしてみれば「深い眠りで悩むとかふざけんな…」とか思われそうですが、それが平日となると仕事に差し支えも出てくるので難しいところ。
何事も程々にというのは本当に難しいことで、それでもこの時期の長風呂はやめられないんだよなぁ～と悩みつつ、本日は頂き物である釜玉太郎の明太で目の覚める朝食にしてみたいと思います。
パッケージの中には、明太ソースが入った小袋が3袋入り。
作り方を見ますと、茹でた「うどん」に「卵」を割り入れるそうですが、この御時世…卵なんて贅沢品は用意できませんって…。
そんなわけなので、開封済みの乾麺パスタに明太ソースをぶっかけて混ぜるだけ！
混ぜ合わせていくと何故か芳香剤の香りがしてきまして、完全に混ぜ込むと見た目は何の変哲もないパスタに…。
ただ、味の方はしっかりと明太しており、見た目は素のパスタなのに味がするという脳がバグる食べ物。
でも、匂いは芳香剤。
不思議な気分のまま、普通に完食。
これは、うどんでも試してみたいところですなぁ…生卵？ﾑﾘﾑﾘ！
ちなみにこの明太ソース自体のエネルギーは22kcalという健康志向に見せかけ、食塩相当量は2.3gとやばたにえん。
まぁ、パスタは塩茹でせずに、お湯だけで茹でているのが救いか？
