本日、友人からデカブツな板を頂きました…。
それは何かと言いますと、懐かしのスケバン雀士竜子の基板です。
SYSTEM16A版なので、メッチャデカイ…。
変換ハーネスも純正タイプの物なので、これは珍しい!
データシートを見てみると、どうやら標準の麻雀ハーネス用に配線し直されている様子。
そんなレアなこの基板ですが、話を聞くとFD1094がすっ飛んでいるとのこと。
電池切れか、はたまた麻雀ハーネスを経由せずに直接JAMMAハーネスで接続してしまったのか、とにかくお亡くなりになっている模様。
まぁ、SYSTEM16の基板は、壊れやすいことで有名ですもんね…。
いつかはFD1094を解析して遊ぼうと思っていたので、これは結構良いきっかけになるかもしれません。
さらに、MAMEのSYSTEM16のソースを読み解き、ROMデータをDecryptionして、それを焼き直した時用にとMC68000も用意していたり…。
ROMライターを買ったらいつかはやりたいな…と思って、準備だけはしていたんですよね。
というわけで今回、すべての準備が整ったことになります。
そんな感じでいろんな思惑の詰まったSYSTEM16ですが、これにて脱衣系ゲーム基板も44枚に…。
これでもう手に入れられそうなのは、打ち止めになるのかな?
残っているのは、レアな物ばかりですからねぇ~。
ってか、これ以上増えても収納する場所もないですし…ヽ(;´Д`)ノ
PS.
どなたか、Decryptionしたスケバン雀士竜子のROMデータを持っている人がいないかな…。
スケバン雀士竜子はゲームとして遊んだことがないので、普通に遊んでみたかったり(´Д`;)ヾ
スケバン雀士竜子はゲームとして遊んだことがないので、普通に遊んでみたかったり(´Д`;)ヾ