Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

極辛 味噌旨タンメン

私の人生、すでに親の介護の心配は無くなっており、相続関連の問題も終わっているため、残る憂いは住宅ローンという名の借金のみとなりました。
それが今月、ついに借金額を貯金額が上回ったことで、ようやく人生の安全圏に入れた感。

また、この借金は来年の春頃には終わらせたいなぁ~と考えていたりしまして、そうするとあとは何歳まで働くか?といったところ。
日本経済の動向もあるので58歳頃にならないと変数が多すぎて決められないのもあり、さらにはそれに合わせて面倒くさい確定申告を回避するためにも、個人年金の繰下げ申請も考えないといけないわけで…。

つくづく、人生は考えることが尽きないなぁ~と感じつつ、本日は頂き物であるサッポロ一番の極辛 味噌旨タンメンで朝食にしてみたいと思います。

これは「くせになる辛旨さ」とのことですが、辛さで旨みがかき消されていないかが気になるところ。

合わせるクズ野菜は「味噌」と「タンメン」の、どちらに着目するかで変わってくるのですが、今回は味噌に合わせる形でローソンストアのもやしにら野菜炒めをチョイス。

麺は、若干太めで黄色い感じ。

添付の小袋は、粉末スープと調味油の2袋構成。

粉末はいつもの味噌っぽい見た目ではあるのですが、ガッツリと共産色に染まった調味油が不穏でなりません。

早速一口頂いてみましたが、これが煽り文句のとおり、辛いけど旨いといった印象。
旨みを感じられるギリギリの絶妙なラインの辛さに調整されており、なんとも後を引く味となっております。
スープの方はとろみを帯びていまして、麺によく絡むことで味を濃く感じられるのもポイント高いかも?
私にはこのスープは濃すぎるとも思えたので、次に食べるときのクズ野菜は「タンメン」要素を鑑みて、キャベツ野菜炒めで水分を増やして薄めてみるのも良さそうです。
っていうか、さっきから汗が止まらない…。

栄養成分的にはエネルギーが430kcal、食塩相当量が5.1gと、味が濃いのにスタンダードなみそラーメンを下回った数値となっているのが摩訶不思議でありました。

PS.
久しぶりの袋麺だからなのか、血糖値バク上がりで寝落ち寸前…。
就業開始時間まで二度寝していたのは秘密。