今の時代、終活代行サービスなんてあるんですなぁ～。
っていうか、自分が動けなくなりそうになったら、自分に対して依頼するのもありかも？とか思ってみたり…。
うちの場合、遺されるモノがモノだけに、普通の人だと処分先も見当つかないでしょうしね。
まぁ、そんなモノたちとともに朽ち果てるのも良いかなと考えるも、希少品を雑に扱われるのもイヤだし綺麗事なんて言っていられない現実もあるわけで、はてさてどうしたものかと悩みつつ、本日は頂き物であるサッポロ一番の札幌 味噌ラーメンで朝食にしてみたいと思います。
今回の旅麺シリーズの「みそ」は、サッポロ一番ということで「札幌」仕様。
札幌味噌というと、もやしとコーンというイメージですが、そんなの完全無視でローソンストアのキャベツ野菜炒めで合わせていきます。
麺の方は、ゆで時間が3分ということもあり、いつもの普通仕様。
添付の小袋は、粉末スープが1袋のみ。
粉末自体は、いつもの普通仕様ですなぁ～。
そのため、七味スパイスが無い分、みその風味のみを満喫できる感。
味自体は、いつものサッポロ一番みそでして、特にこれといった特徴は無し…。
っていうか、むしろ普段よりアッサリと軽い印象もあったりします。
その印象が栄養成分からも伝わってきておりまして、エネルギーが367kcalとスタンダード品の448kcalとは雲泥の差。
食塩相当量も4.4gと、5.8gなスタンダード品から減塩されまくっているんですよね。
そりゃあ、物足りない気分にもなりますわな…。
今回の旅麺シリーズは、ナーフシリーズに名称を変えた方がいいと思うの。
