友人からコピー版ではありますが、ギャラクシアンの基板を譲って頂きました。
私が今までギャラクシアンに手を出さなかったのは、これを入手してしまうと、ギャラガとギャプラスも欲しくなってしまうという理由からだったり…。
とはいえ、ギャラガ88は別腹で所有済みなんですけどね。
で、JAMMAへの接続ですが、これはコピー基板とはいえピン配列は純正品と一緒なので、普通にギャラクシアン用の変換アダプタが使用可能。
我が家では、ムーンクレスタと共用となります。
でもって、一緒にもらったインストは何故か純正品…不思議!
早速、テーブル筐体に接続し電源を入れてみました。
ちなみにテーブル筐体の向きが麻雀側なのは、先日までときめき麻雀パラダイスで遊んでいたため…。
それはさておき、まずはデモ画面の確認から…おおぅ、コピー基板なのに「namco」のロゴがしっかりと入っちゃっていますよ。
遊んでみると、キャラも挙動も純正品とほぼ一緒なので、普通にギャラクシアンです。
念のため3面まで進めてみましたが、パートうんたらみたいなコピー基板特有の旗艦が増えたり、特殊挙動なのは見受けられませんでした。
そして、こういうレトロシューティングは最近の弾幕系には無い、1機1機を狙い撃つ楽しさというのがあり、いつ遊んでも色褪せないものでありますなぁ~。
友人よ、いいものをありがとう♪
PS.
それにしてもこのゲーム、もう40年以上も前ですか…私も年を取るはずだわ。
昨今はミュージアムやアーカイブス等でコンソールにて遊べますが何故かそれではいまいち楽しくない…やはりレトロゲームはテーブル筐体のベニヤ板の箱内で反響する籠った音じゃあないと雰囲気が出ないですよね!
ソフトだけではなく、ハードも当時の再現があってこそなのであります。