我が家のライフラインであるガスコンロ。
以前から電池交換サインのランプが点灯していたのは気が付いてはいましたが、普通に使えていたので放置していました。
それが今夜、コーヒーをドリップしようとお湯を沸かそうとしたら、点火はされているのにピーピー電子音が鳴るようになり、スイッチを離すと火が消える状態に…安全装置うぜぇ!
仕方がないので、電池交換をすることに…。
今のマンションに住み始めてから10年以上ずっと交換していなかったので、なんか錆が浮いてますなぁ~。
料理中に塩分を含んだ汁でも入り込んだんでしょうかね?
それを、電池交換サインのランプが点灯してから準備しておいた新しい乾電池へ交換!
マンガン電池を使用した場合、電池が切れ始めると煮こぼれ防止である過熱防止装置のセンサーに必要な電流が送られなくなり、スイッチを離すと火が消えてしまうという今の現象に陥るらしいので、今回はアルカリ電池をチョイス。
調べてみると、ガスコンロにはアルカリ電池を使った方がいいと書かれていたので、アルカリ電池にした次第です。
早速、点火をしてみましたが、カチカチ音の速さがまるで違う!
これが本来の性能だったのか…。
今度は何年もつかな?