数ヶ月前、丁度、我が家の真裏に建っていた戸建てが解体工事をしていて、テレワーク中に地獄な日々でありましたが、今度はその場所に新しい家が建つということで地獄が再開…。
もうね、この真裏というのがリビングに隣接しているので、工事の音がもろ聞こえ。
せめてさぁ…住宅街なんだから、トラックのエンジンは止めろと…。
アイドリング音が猛烈に五月蠅いんだよ！STOP！アイドリング！
さらには、喧嘩をしているが如くな作業員たちの怒鳴り声のような会話…こちらがブチ切れそうになりますわ…。
こんな騒音地獄がこれからもしばらく続くのかと思うと、何か騒音対策を施す必要があるかもなぁ～と考えつつ、おみやげとして職場で貰ったマックスコーヒーシフォンケーキで気持ちを落ち着ける甘い夕食にしてみたいと思います。
ボックス右上には「千葉で愛されているコーヒー味」とありますが、あの甘さは罰ゲーム感覚で愛されているような気がしないでも無かったり…。
昭和50年頃からあったんですね…平成ぐらいからと思っていましたが、結構長い歴史のあるコーヒーなのですな。
1ボックス内には、9個入り。
ビニール袋開封後は、3日以内に食べないとならないようです。
三日限りの掟に倣い、一気に9個食べ切ってしまう所存。
見た目は、よくあるお土産タイプのシフォンケーキ。
ブラックコーヒーを用意して一口ガブリ…ん？マックスコーヒーらしい歯の溶けるような強烈な甘さが無いのですが…。
ほんのり甘い、普通においしい小粒なシフォンケーキって感じであります。
う～ん、これは何とも拍子抜け…隣で香るブラックコーヒーさんの存在が、滑稽になってしまいました。
マックスコーヒーの名を冠するのであれば、もっと頭が痛くなるような甘さであって欲しかったと思える商品です。
「普通においしい」では、ダメなんですよ！
