自分好みにキーボードをカスタマイズできる中華メーカーであるVARMILOから、注文していたカスタムメイド品が到着!
https://jp.varmilo.com/keyboardproscenium/
このサイトで自分好みにカスタマイズすると、約3週間ほどで届くといったものですが、本当にキッチリ3週間で到着した次第です。
早速ダンボールを開封…ネットで見かけていたのは、白いオサレな化粧箱だったのですが…。
私のは、意識高そうな真っ黒箱!
プレミアムカスタマイズ仕様だと、この箱になるのかな?
中のキーボードは、私の心のように真っ白なんですがね。
いいね、葬式カラーリング!
ちなみに私がカスタマイズした構成ですと、テンキーレスサイズのくせに税金/送料込々で25,000円!
REAL FORCEに匹敵する価格にはなってしまいましたが、まぁ~カスタムメイド品は仕方ないよね。
なるほど、これがキーボード沼というものなのか…。
でもって、今回購入したキーボードの構成詳細ですが、以下のようにしてみました。
・吸音コットン:吸音コットン
・Macのみ:USB Type-C コネクタ
・プレート:ホワイト
・LED:LEDなし X 90、ホワイト X 2
・パッキング:80% スタンダード
・ダストカバー:92キーダストカバー
・トップケース:ホワイト
・ボトムケース:ホワイト
・ネームプレート:英語
・滑り止め:ホワイト
・フット:ホワイト
・フット:カバーホワイト
・キーキャップのカラー:1、乳白色 X 92
・キーキャップの色:1
・スイッチ:Cherry MX 静音赤軸(リニア 45g) X 92
・スタビライザー:ホワイト X 6
・印字:印字あり(昇華印刷)
・フォント選択:日本語(かな無し)+大きいフォント+ブラック
・ケースへの刻印:必要なし
・刻印の種類:X
・USBケーブル:ホワイト(USB Mini) X 1
・キーキャップ:プラーホワイト X 1
上記の構成どおり、添付品はUSBケーブル、変換アダプタ、キーキャップ プラーの3つ。
というわけで早速、本来の目的であるキーキャップの交換をしていきましょうかね!
その目的なのですが、コードを書いているとホームポジション以外でキーを押すこともあり、その際にキーキャップの印字が見えないと年寄りには厳しい次第…。
なので、視認性の良い白地に黒印字なキーキャップが欲しかったのですが、PBT素材のキーキャップで希望のデザインの物がこのVARMILOの物しか無かったのであります。
PBT素材のキーキャップの吸いつくような感触…エロくてたまらんのですわ。
というわけで、交換後はこんな感じ。
クッキリハッキリな印字で、仕事も捗りそうです。
いま気が付いたのですが、テンキーレスはフローティングデザインなんですね。
キーが飛び出ている感じになるので、これは掃除がしやすそう。
あと、このVARMILOのキーボード、プレートがしっかりしているのか、キー押下時にメカニカルキーボード特有の鉄板が響くような音がしないのに驚き。
静音赤軸による静音性にマッチしたキーボードには大満足です。
とはいえ、このキーボードはパーツ取り用に買った物なので、この後は綺麗に箱に戻して収納行きなんですがね…。