昨夜、ワースブレイドのセッションをする夢を見たことで、何とはなしに「聖刻」で検索してみたところ、聖刻1092にまさかの新刊がッッッ!
武漢ウイルスの影響で、秋葉へ足を運ぶ機会が減ったことによる見落としですな。
BEYONDにガッカリしてからの数年間、しばらくは「聖刻」の文字が頭の中から離れてしまっていたわけですが、神樹の[壱]から10年経過しながらも、待望の[弐]が発売されたことは純粋に嬉しかったりします。
とはいえ、「宿縁の八聖者」から「神樹」までは9年の歳月が流れましたが、今回の10年はあんまり長く待たされた感じがしなかったり…。
年を取ったせいで、時間の感じ方が変わったからなんでしょうかね?
あとがきを読むと、作者は一応、完結を目指して構成を考えているようですが、まずは次巻である[参]が何年後になるのやら…。
グラディウスIIの稼働開始の1988年から追いかけているシリーズなので、グインサーガしないことを祈りつつ、完結するまで気分を改めて追いかけてみたい所存です。
それにしても、神樹で新書サイズになったかと思ったら、また文庫サイズに戻るのはやめて欲しかった。
本棚に並べると、非常に違和感があるんですよね。
こういうのって、脳がモニョモニョしてきます…。