Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

ガンダム オリエンタル

本日はウリナラティブの鑑賞へ行くために、朝からお出かけ。
 
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ちなみに場所の方は気分を変え、今回は豊洲へ突撃です。
 
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というわけで曇天の中、ららぽーと豊洲へ到着。
 
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ここはいつものTOHO CINEMASではなく、UNITED CINEMASが入っているようですね。
 
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UCからキャラデザが変更されたので、一抹の不安を感じつつ劇場内へ…。
 
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というわけで見てきました、ウリナラティブ。
えぇ、えぇ…ウリナラティブというのは冗談ではなく、本当にウリナラマンセーな作画にガッカリ感炸裂…。
キャラデザに金(カネ)を使うのではなく、金(キム)を使うとか、いったい何を考えているのかわけがわかりません。
UCからの続投キャラが別人状態、特にマーサ・ビスト・カーバインなんて誰だよコレってな感じ。
一方、ガランシェール隊は終始後ろ姿、バナージも最後の最後までヘルメットで顔が隠れていたのが救いってな状態です。

っていうかね、日本の作品の重要ポストに韓国人を関わらせるなと言いたい。
前回のTwilight AXISでも大不評だったのに、なぜ金世俊を続投させたのかまったくもって意味不明。
主人公は爬虫類系のチョン顔ですし、ヒロイン?なんてオリエンタルメイクで違和感バリバリ。
これじゃあ、ガンダム ナラティブではなく、ガンダム オリエンタルですわ…。
しかも、作画の密度も薄いので、劇場版とは思えない情報量なのが残念なところ。

そして、肝心のMS戦もいまいちで、有線ファンネルは有効に動かせず期待外れ、さらにネオ・ジオングはまたもや木偶の坊。
ラスボスは新型機が出るかと期待していただけに、正直ガッカリ度がハンパないです。
っていうか、主人公機のナラティブなんて、装備を換装していく毎にショボくなっていくという有様で、こういうのが見たいんじゃないんだよなぁ~ってな気分でいっぱいでした。
もっと、ガンガン派手にぶつかりあえよ…遠距離でピチュピチュやっていてもつまんないんだよ…。
なので、序盤のディジェの活躍だけが見どころで御座います。

あぁ、もう…言いたいことは多々ありますが、ナラティブが幕間のような話だったのは、本編の続編であるUC2があるからってのもあったんでしょうね。
なので、UC2では絶対にキムを使わないでくださいよ、サンライズさん!
 
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とりあえず、カイ・シデンの報告書は無事ゲットできたので一安心です。
 
PS.
ナラティブ最後に「閃光のハサウェイ」のティザームービーが流れましたが、すべてがCGだったのがかなりの不安要素に…。
せめて人物と背景だけは、手描きじゃないとなぁ~。