Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

初代アルカナハート&液晶モニタ

今日は昼過ぎから、ちょっとお出かけ…。
 
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用事自体は友人と会うだけだったのですが、その際に初代アルカナハートアルカナハートFULL!の基板を譲っていただきました!
アルカナハートは4ボタン仕様のゲームですが、鋳薔薇黒で4ボタン対応コネクタを作って置いて助かった…。
 
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ちなみに「FULL!」との見分け方法ですが、ミニ基板のシール。
見たまんまですね。
 
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インストの方は純正品なので、とっても素敵です。

ただここで一つ問題が…我が家のテーブル筐体は35年前のレトロ品なため、モニタがアルカナハートの31khzなんていう高解像度には対応していないわけで…。
 
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帰宅後に確認してみると、当然の如く映像は同期できませんでした!
 
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仕方が無いので秋葉原へ赴き、ジャンクな液晶モニタを物色…。
そんな今回選んだのは、IBMのThinkVision L150です。
 
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15年前の品なので価格は1,500円、とはいえ傷も無く、色も綺麗に発色してくれてます。
 
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さくっと基板と接続してみると、クッキリハッキリな映像を確認。
どこかのリースバック品だったらしく、ビジネス仕様な青が強めの設定がされていて最初は焦りましたが、さすがはIBM製だけあって細かい設定が出来て一安心。
 
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早速タイトル画面でフィオナ出現コマンドを入力し、お試しプレイ。

※ 1P(A),2P(↑),1P(B),2P(→),1P(C),2P(↓),1P(D),2P(←),1P+2P(START)
  コマンド入力に成功すると、キャラ選択時の音が発声
 
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うんうん、リーゼもフィオナも可愛いね!
やはりアルカナハートは、瑞姫氏によるやわらかい感じな絵の方が好きですわ。
 
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ひととおり遊んだ後は、FULL!の方も動作確認。
さぁ~て今夜は、リハビリも兼ねてガッツリ遊び倒すぞ!