毎度おたのしみのランダムブースター。
これにはベイブレードバーストのベイがランダムで封入されており、また全8種の中にはレアが1つ入っているという男心をくすぐるクジ仕様となっているのがたまらない商品!
とりあえず今回のVol.6は、まずは3個買っての様子見スタートであります。
ってなわけで、まずは1個目から…って、えぇ…一発でレアのトルネードワイバーン.4G.Atを引き当てちゃったんですけど…。
レア物って一発で引き当ててしまうと、レア感をまるで感じられなくなってしまうのが気持ち的になんとも言えないところですよねぇ~。
シールを貼りながら気持ちを切り替えつつ、まずは組み立ててみることに…。
デザインはトゲトゲしい形状もあって、中二感あふれる見た目がとても良い感じ♪
そしてこのトゲトゲしい外周の部分がフリー回転し相手の攻撃をいなすということで、衝突時の吸収を主体にしたドレインファブニルの天敵になりそうでもあります。
どちらもロックの緩いレイヤーなので、衝突は避けたいところですが…。
そしてこのアトミックドライバーですが、オービットドライバーのように軸先が360度フリー回転するボールになっていますが、今度のはボールが大型になっているため更に攻撃を受け流せるようになっているとのこと。
それに加え、ボールを支えるリングパーツも回転することで、ベイが斜めになった際のスタジアムとの接触時において抵抗を減らし倒れにくくなったところも、オービットドライバーから改良された点のようです。
とはいえ、改良されたのは良いのですが、大型ボールの気泡が凄すぎ…。
手抜き製造なのか、はたまた軽量化のためにわざとやっているのか…謎なところであります。
それにしても神レイヤーシステムになってから、ずいぶんと見た目がゴッツクなったものですよねぇ~。
私的には、第一世代の頃のシンプルなデザインの方が好きだったりするわけで…。
まぁ、世代が進むと、どうしても見た目を良くするために形状を派手にせざるを得なくなってしまうわけで、デザインもゴチャゴチャとインフレしてしまうんでしょうか?