会社帰りになんとなく本屋に寄った際、タイトルの勢いでついつい手に取ってしまった本。
それはこの「幻の未発売ゲームを追え!今明かされる発売中止の謎」というもの。
懐かしいタイトルが並んでいたので、気になって買ってしまったんですよねぇ~。
さまざまな未発売ゲームの開発関係者にインタビューとか、わたし気になります!
で、ページをパラパラとめくっていると、え!?と思えるタイトルがッッッ!
こんなの見て反応するのは40歳以上ぐらいだろうに…この本のターゲット層が容易に理解できます。
それにしても、まさかの「妖怪変紀行」とは…このゲーム、当時は本当にやりたかったんですよね。
あの頃は、水木しげるにハマっていた時期ですし…。
そして私は、根っからのブレイングレイファンですからッッッ!
抜忍伝説は番外編の「闇からの訪問者」までやりこむほどでしたしね。
まぁ、最初は本編の幻妖斎シナリオで蜘蛛梯子の存在に気付かず、段差を越えられないで詰まってコンプティークの攻略ページに泣きついたヘタレですが…。
そんな感じで昔の思い出に浸れるこの本ですが、残念な点が一つ。
なんで「同級生3」のゴタゴタには突っ込んでくれなかったの?
スペシャルディスクを購入するほどのファンとしては、3の未発売の真相を知りたかったのでありますよ。
洋ゲーにかぶれるお年頃だったもので…。