Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

8年ぶりに富士宮やきそば

ここ最近、おいしい焼そばが食べたい気持ちでいっぱいだったので…。
 
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自分へのクリスマスプレゼントってことで、B級グルメ定番の富士宮やきそばを通販で注文。
 
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そして本日、さのめんの富士宮やきそばが届きました。
 
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露骨な修正ステッカーが気になったのでベリベリと剥がしてみると、薄っすらと「木下製麺所」の文字が…。
「さのめん」よりも「木下製麺所」の方がカッコいいのに、なんで変えたんだろう?
気分転換でもしたかったのかな?
 
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そんなことを考えつつ、パッケージを開封
 
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中には富士宮やきそばのうんちく書きと、作り方のペラ紙が入っています。
 
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今回は年末年始用にと、6食分を購入してみました。
 
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内容は麺、肉かすに加え、特製ソース、ダシ粉に紅生姜といった感じ。
 
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見てたら食べたくなってしまったので、早速作ってみることにします。
 
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ローソンストアのクズ野菜を炒めた後、差し水なしで麺を突っ込んで特製ソースを混ぜ、程よく色が付くまで炒めたら完成。
食べる前にダシ粉を振りかけ、紅生姜を添えるの忘れずに…。
 
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で、食べてみた感想なのですが、正直微妙。
これは富士宮やきそばというよりかは、普通のソース焼そばといった味わい…。
確かにダシ粉以外は、普通にソース焼そばですもんねぇ~。
麺はもちもちとした特有の弾力も無く、ソースはダシ粉を殺すような味付け、肉かすもジューシーさが無いので、これ本当に富士宮やきそば?と言えるような商品になっています。
8年前に食べた「よねやま」さんの富士宮やきそばとは、味も食感も大違いです。
あちらはラードが付いていたので、その違いも大きいのかも?
とにかく「さのめん」の富士宮やきそばは、私的には「ハズレ」と言わざるを得ないやきそばでありました。

う~、おいしい富士宮やきそばが食べたいよーぅ。