Gonta House

ゲームとマンガと模型と戯れる日々の貧乏生活雑記ブログ

続・基板で大散財

秋葉原は、おもちゃ箱のような街。
ある意味、そこが怖いところでもあるわけですが…。

昨日すでに歩いているからと油断していると、背中からバッサリとやられてしまう場所でありまして、本日も見事にやられてしまいました。
 
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まさかの掘り出し物、TAITOのグリッドシーカーであります。

こちらは5万円ほどの品となっていまして、1日前に4万円弱でストームブレードを買ったばかりの私にはかなりのキツキツ状態…。
掘り出し物なのでいま買わないと無くなるし、ちょうど財布には5万円入っていたので、勢いで購入であります。
秋葉原での買い物は、「見たら買え!」が鉄則ですしね。
 
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このグリッドシーカーは初期型のF3システムなため、ダライアス外伝や逆鱗弾のようなカートリッジ式ではなく1枚タイプになっています。

ゲームシステムは「グリッド」という装備が特徴的で、グリッドというオプションに敵の弾を吸収させることでボムが補充できるため、あえて弾に当てていくのがおもしろかったりします。
これを明後日の方向に発展させると、斑鳩のような頭がこんがらがるシューティングになるんですかねぇ?
 
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そういえば、このゲームにもB-2型の期待がいましたね。
しかも、速度が遅く広範囲に攻撃が出来るタイプなので、一番実用的っていう。

で、今すぐ遊びたいのはやまやまなのですが、さすがに昨日買ってきた方をプレイしないわけにはいかないので、今夜はストームブレードを筐体に設置。
 
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久しぶりにプレイしたわけですが、ここ最近は弾幕系のゲームばかり遊んでいたので、自機の見た目どおりの当り判定なこのゲームでは死ぬこと死ぬこと…。
これぐらい避けられるだろうと、弾と弾の間をすり抜けようとするとドカーン!
う~ん、普通のシューティングゲームの感を取り戻すには、ちょっと苦労することになりそうです。

というわけで今回、ストームブレード、グリッドシーカーと手に入れてきたわけですが、ここまでくると今度はラピッドヒーローが欲しいところ…。
しばらくは、基板屋のリストチェックをしてみようかな?

PS.
本日、ラジオデパートに何とはなしに寄ってみたのですが、そこで「FM音源伝説」を発見!
さらに、そのFM音源チップを使用して楽しめるという、USB接続タイプのFM音源ボードキット(http://ym2203.com/rebirth/)まであるとは…。

これは「RE:birth」というものらしいですが、公式サイトを見てみると「FM音源を始めとする様々な音源ICを使って再生・制御が可能になるキット」とのこと。
もちろんYM-2151もYM-2203も使用できるのでメッチャ欲しくなったのですが、さすがに2日続けての散財をしたあとでは手が出せず、泣く泣く後日に回すことに…。
さすがにこれは、売り切れることもなさそうでしたしね。
また「電子工作入門キット」という色合いもあるため半完成品状態で販売されていましたが、ハンダ付けが苦手な人用のために完成品も置いてありました。

とにかく、お金に余裕が出来たら、是非とも1枚は欲しいアイテムですな。