本日は愛用のテーブル筐体に、ボリューム式の連射装置の組み込み作業をすることに…。
テーブル筐体のコントロールパネルは、モニタ固定金具取り付け部付近にあるネジを2ヶ所外すだけでメンテ可能になります。
パネルはヒンジ状になっているので、パカッと開いて簡単に裏面を整備できるようになっているのが便利。
ちなみに今回使用する連射装置は、GND配線を中継して動作するタイプとなっているので、連射に対応させたいボタンのGNDを一旦切り飛ばし、連射装置を経由して配線し直すという作業になります。
この手の仕様はボタンに来ている電圧で動作するので、別途電源がいらないのが良いんですよねぇ～。
というわけで作業も完了したので、早速動作テスト。
シンクロタイプの連射装置と違い、可変抵抗のボリュームで連射速度を調整できるので、どのゲームにおいても好みの連射速度を設定できるのが強み。
これで、ガンフロンティアも遊びやすくなりました♪
まぁ、このゲームは、空撃ちしすぎると難易度がガンガン上がっていくので、注意が必要ですが…。
