だしのきいた鴨だしうどん

今年も、もう終わり…。
というわけで今回は、年越しそばならぬ年越しうどんで締めくくってみたいと思います。
人生は、太く短くが最高ですもんね！

老いさらばえてまで、長生きなんてしたくないし…。

ところで年越しそばって、夕食として食べる物なのでしょうか？それとも夕食後、22時ぐらいに食べる物なのでしょうか？
いまだに私は、いつ食べる物なのか知らなかったりします…。

 

とまぁ、そんなことはさておき、早速、だしのきいた鴨だしうどんで夕食です。

 

これは、不味いということで評判の悪いゼロシリーズで、特徴としては…。

　・ノンオイル
　・ノンフライ麺
　・コレステロール0

とのことらしいですが、まぁ、おいしい要素をゴッソリと削ぎ落としていれば、不味くなって当然ですよねぇ～。

 

添付の小袋は、だしのきいたつゆと七味の2袋構成。

 

麺自体は、見た目は普通。

 

今回は、あえて具ナシで作ってみました。
ノンオイル、ノンフライ麺、コレステロール0、そして具ナシ…無い無い尽くしで頂きます。

あぁ…これは、本当においしくない…。
だしは確かに効いているのですが、ただそれだけ。
アッサリとしすぎて、味が浅すぎなんです。
なんか、食べている気がしない…というか、淡泊すぎて楽しくない。

まるで、人工甘味料で作られたお菓子のよう…。
これは、評判が悪くて当然な味付けですねぇ～。
体に悪い物はおいしいといいますが、体に良い物だけではマズイという典型のうどんでありますな。

 

ちなみにこの後、めんつゆとごま油を少々足したら、とてもおいしくなりました。
めんつゆ最強ですな！

というわけで、今年のブログ更新もこれにて終了…。
来年もこの調子で、ダメ人間生活を満喫であります。

それでは、良いお年を！