カレー味18禁ラーメン

復刻版の暴君ハバネロの辛さに物足りなさを感じたので…。

 

今日は、今まで封印していたカレー味の18禁ラーメンを解き放つことにします。

 

見た目からしてカレーラーメンに見えないパッケージデザインでして、食品なのに煌びやかに光る「成人向け」の文字が、さらに怪しさを醸し出しています。

アダルトコーナーで売られているジョークグッズのようにも見えますな…。

 

麺自体は普通の乾麺。

 

粉末スープの袋に何も印刷が施されていないところが、逆に不気味さを漂わせることに…。

 

粉末の色自体は、普通にカレーっぽかったりします。

 

ただ…麺を一口含もうものなら、得も言われぬ激痛が口中を走るわけで…。
やべぇ、これは食えない！
辛いとか苦いとかいう次元じゃねぇ…痛いｯｯｯ！！

 

それもそのはず、スープにはジョロキア粉末が含まれているのでした。
デスソースで作ったスープで麺を食べるというと、わかる人にはわかる味になっています。

 

まさにこの「痛辛」という表現は、絶妙だなぁと思わせる味ですなぁ～。
辛い食べ物って、冷ますとある程度は食べやすくなるものですが、ジョロキアが入っているせいでそれも不可能…。
冷蔵庫で冷やしても、痛辛さは健在であります。
これを完食するのは、かなり至難のわざだな…。

しかも、翌日のトイレはナイトメアになりそうで、今から恐怖です。
そんなカレー味の18禁ラーメン…成人向けどころか、成人でもツライわｯｯｯ！