リビングに設置してある無線LANのアクセスポイント、冬寝室で無線LANを受信しようとすると、マンションの間取り上どうしてもコンクリの壁を2枚経由しないとなりません。
そのため電波強度も減衰してしまい、通信が微妙なことになってしまいます。
そのため電波強度も減衰してしまい、通信が微妙なことになってしまいます。
中身は予想以上に大きい代物で、これならカタログスペックどおりに170%アップ間違いなしかも！？
アンテナケーブルの端子は写真のようにとっても小さく、そのままでは無線LANのアクセスポイントに取り付けることは出来ません。
そのため、変換コネクタを噛ませることになります。
早速、作業開始…標準添付の無指向性スリーブアンテナから…。
平面型ダイバシティアンテナにチェンジ！
って、写真だとアンテナケーブルしか写ってませんね(´･ω･`)
で、気になる電波状態はというと！？
従来アンテナ接続時の状態。
一時間ほど試行錯誤し、アンテナの向きを調整しまくった時の状態。
( ﾟ□ﾟ)
ぜんぜん変わってないじゃーん！ヽ(;´Д`)ノ
やはり無線関連だと、遠距離に電波を飛ばすにはアンテナを変えるよりも、素直にリピーターの設置が正しかったようですね。
しかもこの商品、前面指向性を謳っておきながら、背面にも電波がだだ漏れというおもしろ仕様なのは秘密。
所詮この手のアイテムは、オカルトグッズでしかないよねぇ～。
神社のお守りレベルって感じで、持っていると良いことがあるかーもね？みたいな…。
あー、新年早々、無駄遣いしちゃったな(´Д｀;)ヾ
